最初から最後まで、
なんなんだあの王子のかわいさは!!!最初から最後までにやにやしてた。だめな見方してた。
だってさ、だってさ。あのへたれっぷり、ありえないよ!いとしすぎるよ!
逃げ回ってみたり捕まってみたり泣いてみたり姫抱っこされてみたり薬盛られてみたり、
ああやばい。(おまえの頭がな。)
吐息の演技が多過ぎなんだよ!エロいよ!
つうか奴隷な期間短すぎたな!あれれ。
馬、いっしょに乗ればいいのにとか(あれにふたりはむりか)ふとんひとつでいいんじゃない?とか。
…すみません。
あのね、「影」とか、ああいうのすきですよ。同じ顔が!…いやいや、そうじゃなく。
クモの最後のほうの姿は、夢にみそうとか不安になりましたが、しまいにはかわいいとか思っちゃいました。わわ。
最後、テルーがテナーに抱き着いたように、王子もハイタカに抱き着くべきだったんじゃないの!(もうやめなさい)
お話としては。
作画はさすがです。ジブリの世界はほんと綺麗。王子もかわいい。音楽もいいやな。テルーの歌に感動。
ただちょっとね、小難しいかなと。子供がみてどうかな、と。やっぱりバックグラウンドがわかんないのが。原作を見…うん…
あとシーンの繋ぎがね。もう少しね。なんか足りないよーな。
まあ全体的によかったですよー。こういう問題提起の物語はすきです。難しいけど。
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